GUI Memo on ArchLinux

大前提

ロケールを日本語に&日本語フォント投入しておく

パッケージが英語/Cのままだと設定変更が大変すぎるのであらかじめ日本語にしちゃいます。

$ sudo nano /etc/locale.conf
LANG=ja_JP.UTF-8

あと、フォントがないとお豆腐になってしまうので追加しておきます。

 $ sudo pacman -S noto-fonts noto-fonts-cjk noto-fonts-emoji noto-fonts-extra ttf-dejavu

X.org 投入

シンプルにtwmをテストしたい場合。Xterm が日本語に対応していないので実用ではありませんが...

$ sudo pacman -S xorg-xinit xorg-server xorg-apps xorg-twm xterm	
$ vi ~/.xinitrc
なかみは次の一行だけ :
  exec twm
$ startx

グラフィックドライバを調べ、導入する

$ lspci | grep VGA

デュアルモニタ・マルチモニタ

ウィンドウマネージャいろいろ

あんましいっぱいいれないこと。相互干渉して設定が壊れることがあります。

GNOME をいれてみる

リンク先参照。

KDE をいれてみる

日本語環境にするのが茨の道との噂。

$ sudo pacman -S plasma kde-applications
$ sudo systemctl enable sddm

xfce4 をいれてみる

キーボードが英語104になってるのでなんとかしないといけない。 GNOMEは xfce4より先にいれておくこと。あとでGNOMEいれると設定壊れます。

$ sudo pacman -S xfce4 xfce4-goodies
$ startxfce4

i3 をいれてみる

リンク先参照。

ログイン対応

ログインマネージャ LightDM

$ sudo pacman -S lightdm lightdm-gtk-greeter
$ sudo systemctl enable lightdm

※gdm (Gnome)や sddm (KDE) を使う場合はlightdm はenableしないこと。

Apps


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Last-modified: 2024-01-12 (金) 20:03:03